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生き方・二つのパターン

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愛する人との葛藤は、習慣的な思考を変えさせる力を持っています

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 14. 生き方・二つのパターン

 私たちの生き方を方向づけている働きには二つのパターンがあります。

 一つは私たちをより深い意識へ導いていこうとする目覚めの働き、そしてもう一つは従来の生き方を繰り返そうとする惰性の働きです。

 この二つの力は一生を通じて作用し続け、私たちの生き方を決定づけていきます。

 若いうちはみずみずしい生命力が生活にあふれ、生き方、考え方が柔軟です。しかし、同じ体験や行動、思考を何度も繰り返すうちに心に習慣性が生じます。

 そして年齢とともにその生き方が固定化され、柔軟性をもった思考からだんだん遠ざかっていきます。

 目覚めの働き(自分を深く見つめる)に取り組まないで年老いた人は、頑固で幅広いものの見方が出来ない窮屈な人格になってしまいます。自分の人生から来る見識に固着し、それを人に押し付けようとします。



 私たちの人生にとってとても大切なのが、常に自分を進化へと導いていく生き方をすることなのです

 一生を通じて「人生とはこんなもんだ」という程度にしか生きることが出来なかったとしたら、それはとても不幸です。

 奥にひそむ壮大な働き、法則、神秘さに触れてこその人生であり、生きる価値だと思うのです。習慣的で自己防衛的な生き方を変えなければ、惰性の罠にはまります。

 みずみずしいパワーのある生き方を取り戻すのに必要なのは愛する人の存在です。

 愛する人との葛藤は自己の習慣的な思考を変えさせる力を持っています。二人の間で問題を解決しようと心を働かせたとき、いきいきとした知恵が色彩を放ちます。固定的な生き方、考え方が壊され、自分を深く見つめ、目覚めのチャンスとなります。
 

親と子 相剋の生き方

ikikatamokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/14

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