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奪われる生き方

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「与えよさらば与えられん」と表裏一体の働きがあります

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 21. 奪われる生き方

 「与えよさらば与えられん」という言葉は有名ですね。イエス・キリストが言った言葉なのですが、今では一般に広く使われています。

 今の人はご存知ないのでしょうが、昔の井戸水を汲み上げるポンプは、最初に誘い水といって少々の水をポンプに入れると、井戸の底の地下水脈からこんこんと水を汲み上げることが出来るしくみでした。

 これは「与えよさらば与えられん」をうまく表現するのにちょうどいい例えです。私たちが豊かに不足なく生きていくためには、与えるという行いは欠かせません。

 寄付行為やチャリティショウなどもこの与えるという生き方を実践するためなのです。が、私たちはなかなか豊かで不足のない生き方が実践できていません。



 一つには与える心が純真でなく、どこかに見返りとか名誉心などの気持が混じっているからかも知れません。大きな形での与えるという行為でなくても、人のためになることを人知れず行っている人こそ、悦びと心の豊かさに満たされた”豊かな人生の人”なのでしょう。

 もう一つの満たされない人生を創る原因に「奪う者は奪われる」という心の働きがあります。

 人のためになるいいことをしている一方で、私たちは人を傷つけたり、悲しませたりしています。物を直接的に奪うような生き方をしていなくても、人の心の幸せを壊すのも立派な奪う行為なのです。

 「与える者は与えられる」という働きと「奪う者は奪われる」という働きは表裏一体です。私たちの人生に同じ力で作用します。気をつけないと私たちは何げなく”奪われる生き方”をしています
 

「今」の生き方

ikikatamokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/14

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