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自分を生かすコツ

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自分の能力を惜しみなく使う、これこそ生き方上手の人

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 8. 自分を生かすコツ

 永六輔さんの「職人」という本に、次のようなことが書いてあります。

『多治見のこの山荘へ来る途中に、永保寺というお寺があるんですよ。そこのお寺に池がありまして、このあいだ、その池にかかっている木の橋が国宝になったんです。国宝になった途端に、国宝だからって通行止めにしたんです。そうしたら、すぐに傷みはじめちゃった。そこに昔の職人が来て、「木の橋は渡ってなきゃダメです。橋は人が常に渡っているから締まってくるのであって、渡らなくなった橋はもろくなりますよ」って言ったんですって。

 今度は一生懸命、「渡ってください。渡ってください」(笑)。だから、これも、使い込んで丈夫になるものの一つです。』

 家だってそうですね。車も大切なものだから乗らないでおこうと置いたままにしてたらすぐに傷んできます。

suinou1 人間の身体も同じですね。使うから丈夫で健康でいられます。私たちの能力だってそうです。使わない能力はどんどん衰えますが、逆に使えば使うほど能力は生きてきます。

 人生を上手に生きるコツは、このあたりにもありそうです。土いじりにしても、読書にしても、好きなことを少しずつでもやり続けることが、自分の能力を伸ばし生かすことであり、自分という道具を衰えさせない道といえます。

 自分の能力を惜しみなく使う、これこそ生き方上手の人と言えるのでしょう。
 

困難をもたらす生き方

ikikatamokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/14

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