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素直が一番の輝き

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ol01s

素直こそ自分を輝かせる心の宝石なのです

lady

 7. 素直が一番の輝き

 私たちの性格にはいろいろありますが、その中でいつまでも大切に持ち続けていたいのが素直な心です。

 素直な心とはどんな心をいうのでしょうか。素直と逆を現す言葉はひねくれると言う言葉ですね。物事を素直に受け止める心を素直な心といいます。

 私の若い頃なのですが、人の話や行いを素直に受け止めることが出来ずに、「あの人はあー言っているけど、ほんとはこうなんだよ」とか、「あの人はいいことをやっているつもりだけど、本心はこうこうなんだよ」とかいつも人の心のウラを読んでばかりいました。

 自分が満たされない境遇だから、人の悪しき点にばかり目がいっていたのです。こうした心のあり方は暗い心です。ひねくれた心です。ですからその頃の私の顔の表情は陰気くさく、人から嫌われていました。まさに心が表情に現われます。

 心のあり方は顔の表情に出るだけではありません。その人の生活や人生にも、心のあり方が映し出されます。暗い心は暗い出来事や寂しく孤独な人生を創ります。



 素直な心とは、人の心や行いを素直に受けるだけではなく、自分の心にも素直になるということでもあります。このことは極めて大切なことです。

 自分の心に素直とは、初めに起こった感情をそのまま受け止め、表現することをいいます

 この初めに起こった感情を第一の感情といいます。人は得てしてこの第一の感情を抑えているものです。

 特に口うるさい父や母の中で育てられると、素直に自分の気持が出せなくて、幼い頃から自分の感情を抑えることを身につけたりします。

 また、人は成長するにつれて、自分が傷つかないためや、人づき合いに波風を立てたくないという思いから、この第一の感情を抑え、周りの人の気持に合わせた感情を出すようになる人もいます。

 実はこれは大変な問題を含んでいます。確かにこういう人はあまり人からは嫌われません。でも存在感もあまりありません。そして本人には結構ストレスが貯まりますし、人づき合いに疲れます。

 こうした人づき合いをするということは、ウソの自分の気持、感情でつき合うことになります。人づき合いが楽しいはずがありません。


 恐ろしいのは、こうした自分の本当の気持、感情をいつも抑えて、そのあとに作った気持や感情を出すクセがつくと、本当の自分の感情がわからなくなります。

 さらには食べ物の味や、自然の美しさもあまり自分の中に入ってきません。モヤモヤとしたものに覆われたような感情生活になります。

 素直であるということは、自分が生き生きとして充実した人生を歩むためにも、とても大切な表現であることがわかります。

素直こそ自分を輝かせる心の宝石なのです
 

困難と不幸は違います

migakimokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/13

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