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最も幸福になる道

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ol01s

ほんとうの幸せは、自分も人に喜ばれていると感じる歓び

ganbaru

 10. 最も幸福になる道

 私の体験から仕事がなくて暇ばかりの時はちっとも暇が楽しくありませんでした。仕事で充実したあとにくる休日、これこそがほんとにのびやかに安らげる時間でした。

 また夜ふとんの中で足を伸ばす快さや、誰はばからずに伸び伸びとして時間を過ごす喜びや、健康でおいしい食事を食べられる楽しさは働いたあとにこそ来たものでした。

 誰でもきっとレジャーの楽しみは仕事の合間にあると感じているんじゃないでしょうか。また病気の時でも何もすることがなかったら、ただ苦しみと退屈を味わうばかりでしょうね。することさえあれば、また出来れば、なお心を楽しませることが出来るでしょうに。

 そう考えますと、最も幸福な時は仕事や勉強やなにかやりたいことがある時と言えませんか。仕事と言ってもさまざまありますけど、正しい仕事でなくてはダメですよね。

 心にやりがいを持っている人ほど、仕事も楽しく、休日も楽しいでしょう。いちばん幸せな人と言えそうですね。



 私たちの教室でNさんがこんな話をされました。
 ある会の会長さんがポツリとおっしゃたそうです。「朝起きるといつもむなしいんだよなあ」と。それを聞いたNさんは、「エッ!」と思ったそうです。その人は○○市の川柳の会長さんだし、書道もやってらっしゃるし、いろいろ活動してる人なのに「なぜ?」と。

odama1 Nさんもいろいろ考えたそうです。そしてNさんの結論は、どんなに色々なことをしていても自分のためだけのことをやっていたんでは行き着くところむなしいのじゃないかと。

 自分が人の役に立っている、誰かに喜ばれているという自覚があってはじめて生きがいを感じるのじゃないだろうか。と。

 確かに初めは自分のために何かを始める。それで十分楽しく幸せでしょう。でも、ほんとうの幸せは自分も人に喜ばれている、世の中の役に立っているという歓びを感じながら、自分自身も進歩していることではないでしょうか。

 ある人の言葉です「世の中のためになる仕事に喜んで働くとき、額の汗は精神の強壮剤である」
 

窮地がもたらす内在の力

jikomokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/14

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