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窮地がもたらす内在の力

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ol01s

窮地に「この時こそ!」と奮い起こす、決心から出る力

ganbaru

 11. 窮地がもたらす内在の力

 私たちは自分の目的がなかなか達成できない時、自分を取り巻く状況に原因を押し付けてしまう傾向があります。

 自分には学歴がないから出世できないとか、お金が無いとかの理由で目的を達成できない言い訳をします。

 イギリスの詩人であり作家のサー・ウォルター・スコットという人は55歳の時、60万ドルの借金を押しつけられたそうです。彼は「よし!支払ってしまおう」と決心をし、小説を懸命に書いたそうです。

 脇目もふらずに必死に書いて書いて書きまくっているうちに、文章に力が出てきてあの大文豪になったのです。膨大な借金に意気消沈してしまっていたら、後の彼の名声はありません。


 私たちが学ばなければならないのは、こうした自分が窮地に陥った時の心の持ち方です。窮地に「この時こそ!」と奮い起こす決心です。

motinoki 「この時こそ!」と渾身の力で頑張ったとき、自分の中から隠れていた能力が導き出されるのではないでしょうか。

 人に内在する大きな能力は、平穏で何事もないときには出てこないのです。「火事場のクソ力」とも言います。

 私たちの人生で成功するかどうかの分かれ道は、窮地に立たされた時と言えそうです。窮地の前に立ちすくんでしまうか、人一倍の努力をして何事かをなし得るか

 大きな自己実現を達成する人は、自分に訪れてくる様々な困難や窮地をチャンスに変えた人と言えるかもしれません。
 

精神一到何事か成らざらん

jikomokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/14

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