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バラにはバラの、百合には百合の美しさ

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ol01s

自分にはささやかだけど、人と違うものがあると言えるものを

ganbaru

 7. バラにはバラの、百合には百合の美しさ

 自分の目標やなりたい自分を目指すとき、とても大切なことは、その目標なり目指すものが心からの催しなのかということです。

 社会的な価値や職業の高下、高利的な動機などの不純な意図が混じってないかどうかよく見極める必要があります。

 心が喜んでそれを行為していないと、やっていて楽しくありませんし、折角長い時間をかけて努力したのに途中で挫折してしまったら何にもなりません。

 人それぞれに与えられた才能が違います。名工「左甚五郎」は自分の才能に従って大工の道を歩んだからこそ、偉大な大工になったのであり、彼がもし功利的に官吏の道を選んでいたなら、あの名工「左甚五郎」の存在はなかったことになります。それは一人左甚五郎の損だけではなく、私たちの国の損でもあったわけです。



 私たちには一人一人その人だけの才能が与えられていると聞きます。その本来の才能を探し出し、それを自己実現の最終目標にすることが本来の生き方と言えます。

 最も望ましいのは、幼き頃に親にもって生まれた才能を見出してもらい、幼き頃からその才能を伸ばすことですが、でも人はそれぞれです。まわり道をしながら、晩年に自分のやるべきことにたどり着くのもそれはそれでしか体験できない味わいもあり、比較はできません。

i-sara 私たちは人の才能を見て、羨ましく感じ、自分の才能のなさに打ちひしがれたりしますけど、どんなに些細にしか現われていない才能でも、人と違う自分がいるということだけでも素晴しいと言えると思うのです。

 自分にはささやかだけど人と違うものがあると言えるものを伸ばしていけば、それだけで自分の存在がうれしくなります。

バラにはバラの素晴しさがあり、スズカケにはスズカケの良さがあります。自分がアザミの花なら、アザミの良さを出す・・・自己実現のあるべき姿ではないでしょうか。
 

コンプレックスこそいい材料

jikomokuji


公開日:
最終更新日:2014/04/14

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