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幸せを阻害する第一のもの

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想像力が暗い方面にとらわれると、自分の人生にとってマイナス

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 16. 幸せを阻害する第一のもの

 人生においては様々なことが起こりますが、中には起こって欲しくない事まで起こります。

 人前で話しをしたりする時に起きる「あがり症」もそうですね。中には万引きをしたことが主人に知れたら大変だと思っていながら、ついつい万引きをする主婦もいると聞きます。

 夫婦喧嘩でもそうです。「こんな喧嘩はもうすまい」と思っていながら、再び喧嘩をして嫌な思いをしたことのある人は私だけではないでしょう。

i-hotaru 何故、こうした望まない出来事が起こってくるのでしょうか。

 人生に心ならずも起こってくるこうした出来事は “観念の強制力” によると言われています。 これはその人が心のなかに思い描いた想像が、想像する方向へ引っ張るのです。

 「私はあがるに違いない」とあがっている自分を想像するから、その自分の思い描いたとおりにあがるというわけです。これを “観念の強制力” といいます。


 私たちの人生上に、自分の好ましくないもの、幸福を阻害するものを持ちきたすのは、実にこの “観念の強制力” なのです。この “観念の強制力” の中で、一番私たちの幸せを邪魔するのは恐怖心と言われています。

 恐怖を心に想像すればするほど恐怖することを引っ張ります。高い所にいて落っこちると想像すればするほどその人は落ちるでしょう。何がその人を落ちる方へ導くのでしょう。それはその人の落ちるという想像です。

 私たちの想像力が、悪の存在、不幸の存在、災難の存在、罰の存在、病気の存在・・こうした暗い方面の思いにとらわれると、自分の人生にとってどれだけマイナスでしょう。私たちの生命は萎縮して、伸び 々 とした人生の幸福を阻害します

 特に幼い頃に印象された思い、想像はその人の一生に影響すると言われています。私たちののこうした恐怖心は、その元をたどるとき、幼き頃に大人から教えられたお化けや、悪魔や、悪しき人の存在の恐ろしい印象に端を発しているということが精神分析で述べられています。

 人生に起こるべき明るいことより、暗い方面の存在をより多く想像する時、私たちの人生に害をなすことになります。
 

子どもを ダメ にするおおもと

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公開日:
最終更新日:2014/04/13

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