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子どもをダメにするおおもと

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大人発する言葉は、子どもの人生に計り知れない影響を与えます

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 17. 子どもをダメにするおおもと

 私たちは言葉の力をもっともっと理解する必要があります。

 特に大人は人生経験から来る言葉を使い慣れていますから、言葉そのものの意味より、言葉に付帯する雰囲気を話すことが結構あります。

 例えば子どもに「おまえはバカだな」と言う場合でも、言うほうは日常の慣れ言葉として軽く言っている場合がほとんどです。でも考えて見てください。まだ人生経験の少ない子どもが「おまえはバカだ」と言われて、その意味する内容の微妙な背景を理解することができるでしょうか。

 大人はよく謙遜をして、人前でわが子を「この子はわがままな子でとてもダメな子なんです」とか「この子はバカな子でして」また「いえ、うちの子はブスなんですよ」などと言います。


 言っている大人は「これは人様に謙遜して言っているだけで、ほんとは違うのよ」と思っているのでしょうが、聞いている子どもにはそんな大人の事情など知るはずもありません。

 だいいち子どもは自分のことは自分ではわかりません。まわりの大人が自分に対して述べる言葉で自分を判断します。能力も評価もまだ白紙なのです。大人の言葉、特に親や先生の自分に向けられる言葉には真剣そのものです

suinou1 その時ほめられた子どもは、うれしくてうれしくて自信満々になるでしょう。が・・、先に述べたような言葉を言われた子どもの心を思いやってください。

 子どもの心は塞がります。子どもの頭の中では、ダメな自分を想像し、自分の欠点をつかみ、自信がメチャメチャになります。その言葉の力でその子どもの表情には無力な気落ちした雰囲気がつきまとい、伸び伸びとした子ども本来の力が失われていきます。

 これが言葉の力です。子どもの人生に計り知れない影響を与えます。
 幼児からの自信はその子の人生を決します。
 

人は自分を語ることで自分を知る

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公開日:
最終更新日:2014/04/13

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