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内部知性によってもたらされる困難

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心深くの理性が、進歩発展への導きとして困難を創りだすこともある

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 24. 内部知性によってもたらされる困難

 人生にはまさにさまざまなことが起こってきます。そして人は次から次と起こってくる出来事に対処しながら生きていきます。

 人生に起こってくる出来事は大きく別けて二つの流れがあるように思われます。一つは原因結果の法則に基づく流れと、あと一つは進歩向上の方向に沿った流れがあると考えられます。

 進歩向上の流れとは、深くは魂の進歩であり、日常的には人格の進歩発展でしょう。私たちはこの進歩発展という視点から、人生の起こり来る出来事を見てみる必要があります。

 私たちの人生上に起こってくる出来事の多くは、原因結果の法則に基づき、自分の生き方や想念に従って “良い果” 、”悪い果”などの出来事をもたらしますが、時には、原因結果の作用とは違う思いもよらぬ出来事が起こってくることがあります。


 例えば、かなりのあがり症なのに思わぬ流れで卒業式の謝辞をすることになった人がいらっしゃいます。こうした出来事はその人の内部知性の働き(導き)と思われます。

herb9 こうした内部知性の導きは、困難の形をもって現われてくるような気がします。それは自分の生命の本体ともいうべき心深くの理性が、進歩発展への導きとして困難を創りだしているからではないでしょうか。

 そして与えられた困難を乗り切った時、その人は一段高きところへ成長していきます。こう考えると人生のカラクリが幾分見えてきます。

 自分の内部知性の働きですから、自分に出来ないことは起こってきません。自分に起こってくる出来事は、全て自分にとって可能なことだけです。

 こうした困難が起こってきたとき、「こんなことやりたくない。逃げ出したい」と否定的にならないで、自分につきつけられた課題であると肯定的に受け止めると必ず道が開けます。人はこうした体験を経ながら進歩し発展していくものではないでしょうか。
 

人生を支配する三つの法則

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公開日:
最終更新日:2014/04/13

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