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思いと目標

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目標に、自分の思いを集中して向けつづけるべきです

santawiz

 20. 思いと目標

 私たちは、人生の目標をもたないとき、つまらないことで思い悩んで、よけいな苦悩を背負ってみたり、ちょっとした失敗ですぐに絶望してしまう傾向にあります。

 それは弱さのサインであり、誤った行いと同様、たどるルートは異なりますが、私たちを失敗と不幸せへと導きつづけます。

 人間は、理にかなった人生の目標を心に抱き、その達成をめざすべきです。その目標に、自分の思いを集中して向けつづけるべきです


 その目標は、そのときどきの内側の状態にしたがって、精神面の理想であることもあれば、物質的な目標であることもあるでしょう。


 私たちは、その大きな目標の達成を第一の義務として、毎日を生きるべきです。自分の思いを、はかない夢物語やあこがれ、妄想などの上に漂わせたりするのではなく、その目標に集中して向け、意欲的に達成をめざすべきです。

 それによって私たちは、集中力と自分をコントロールする能力を磨くことにもなります。それが自分を強化する最善の策なのです。

nitini1 たとえ、その目標の達成にくり返し失敗したとしても(弱さが克服されるまでは、それが必然です)、それを通して身につけることのできる心の強さは、真の成功の確かな礎として機能することになります。

 個々の失敗は、それぞれが輝かしい未来に向けた新しい出発点にほかならないのです。


 大きな目標を発見できないでいる人は、とりあえず、目の前にある自分がやるべきことに、自分の思いを集中して向けるべきです。

 そうやって、目の前にあるやるべきことを完璧にやり遂げるよう努力することで、達成が不可能なものは何ひとつなくなります。

 間もなく、とても自然に、より大きな目標が見えてくるはずです。そしてあなたをとりまく環境も変わってきます。

ジェームス・アレン

 

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公開日:
最終更新日:2014/04/14

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