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マーデン博士の話

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自分が幸せで悦びの人生を過ごすには陽気な明るい心が大切

santawiz

 3. マーデン博士の話

 暗い顔と暗い心は、自分を取り巻く環境を悪化させる力を持っていると言われます。

 自分が幸せで悦びの人生を過ごすには陽気な明るい心が大切なことは言うまでもありませんが、何かを成しとげるのにも陽気と明るさがとても大きな要素だと言われています。それだけではありません。心が身体さえも支配しています。

 人の心のありようは、私たちが思っているよりはるかに大切で重要ではないでしょうか。

 マーデン博士の本にも、次のような話が載っています。

 米国アラバマ州のある肺結核患者の農夫が、ある日、畑へ出て作業をしている時に多量の喀血をして倒れたそうです。その農夫を診た医者は、あまりの喀血に「あなたはもう助からない」と告げたそうです。

 農夫は「まだ死ぬのは早い」と思ったのですが、しかし起き上がる力もなく唯じっと寝ていました。そのうちにやっと物にもたれて座ることができるようになりました。


 その農夫はこの時はじめて気がついたそうです。「もう自分は世の中の全ての物にお別れする時が近づいたのだ。色々の物のお世話になって私は今まで生きてきた。しかし自分はそれらの物に一度も礼を言ったことがない。いつも自分はすべての物にシカメ面ばかりを見せて来た。これから何分間生きるかは知らないが、その間じゅう私は、すべてのものに感謝して微笑み掛けよう。」

odama1 こう決心して、天井にも、机にも、敷物にも、本にも、そのあたりに見えている全てのものに間断なく心で「ありがとう、ありがとう」と感謝して微笑みかけたそうです。

 間もなく病人は見違えるように元気になり、前よりも一層健康で愉快な男になってきた。・・・とマーデン博士は書いています。


 このような例は枚挙のいとまがない位聞きますね。最近の記事では、「ありがとう」と書いた紙と「バカヤロウ」と書いた紙をそれぞれ同じ水の入ったビンに張って、冷蔵庫に入れ結晶の状態を調べたらあきらかに出来具合が違っていたということもありました。

 心のほんとうのメカニズムが科学的に解き明かされるのはこれからだと思います。でも昔から人々はその英知で心の機能を正しくつかんでいました。

 「笑う門には福来る」「類は類を呼ぶ」「与えよ、さらば与えられん」・・・これらは心のメカニズムの一端を表しています。

 心とことばそして表情・・ここにこそ全てがある。ともに学んでいきましょう。
 

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公開日:
最終更新日:2014/04/14

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